神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第340回定期演奏会

神奈川フィルハーモニー管弦楽団
第340回定期演奏会
@横浜みなとみらいホール 大ホール
2018年6月16日 14:00~

指揮:高関健
ピアノ:アルセーニ・タラセヴィチ=ニコラーエフ(日本デビュー)

シチェドリン/ベートーヴェンのハイリゲンシュタットの遺書(日本初演)
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」


 

冒頭に、5月に逝去されたハンス=マルティン・シュナイトさんの追悼演奏で、いわゆる「G線上のアリア」。シュナイトおじいちゃんの訃報を知ったとき、ぽっかり穴が開いたような、淋しさを覚えました。
この日の演奏を聴いていたら、シュナイトさん指揮のたくさんの演奏会を思い出して、気付けば涙が流れていました。
思い出す演奏会は、座っている席が違うので、記憶の中で見えてるステージの角度が違う。モーツァルト、シューマン、ブルックナー、ブラームス・・・たくさん素晴らしい演奏会をありがとうございました。
演奏後、しばし黙祷。

凝ったプログラムでした。

「ハイリゲンシュタットの遺書」はざわめきのなかに謎めいて終わった感じ。
そのあとに、まさにハイリゲンシュタットの遺書のころに作曲された音楽。

遺書と呼ばれてるけど、実際はベートーヴェンは生きて曲を書き続け、素晴らしい音楽を作り続けたわけです。
最近読んだ本の中で、ベートーヴェンの「強さ」について触れられていたのですが、なんだか作曲家の人生の色んなことに思いを馳せる演奏会でした。

カテゴリー: classical music, concert パーマリンク

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