京都舞妓変身旅行2012~舞妓変身@ぎをん彩

さてさて、2日目は今回の旅の目的の「舞妓変身」です。
朝ごはんの前に、宿の周りの「哲学の道」をお散歩。

ここもアジサイが綺麗でした。

前の記事でもちらっと書いたのですが、「さくら山水」さんの朝ごはんはとっても素敵でした。

京都のご飯は風味が良いですね。お豆腐は生姜風味、お味噌汁にはゆずが入ってました。あと、出汁巻き卵が倒れそうなぐらいに絶品でした(笑)。
舞妓体験の予約の時間の関係で、無理言って30分早く朝食を出して頂きました。申し訳ないやら有難いやら。快く応じてくださったご主人に感謝です。
バタバタと出掛けていく私たちに、祇園のおすすめポイントを地図を持たせてくださって、最後まで説明してくださる優しいご主人。また来ます~

今回、舞妓体験をするのはこちらのお店。「舞妓体験処 ぎをん彩~AYA~」さんです!

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〒605-0825
京都市東山区祇園下河原町499番地 
TEL:075-532-6666 
受付時間:9:00~17:00
http://www.kyoto-maiko.com/
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舞妓変身のお店を選ぶにあたって、重視したのが以下のポイント。

    ◎舞妓変身のポイントとされている「半カツラ」「だらり帯一本結び」が追加料金なしでできる
     ⇒彩さんはもちろんOK
    ◎梅雨時&私が極端な雨女なので「屋内での撮影も素敵にできる」
     ⇒彩さんにはお座敷スタジオと坪庭があるので、万一雨が降って外に出られなくても素敵に撮れるはず(お店によっては、屋内での撮影設備があまり良くない、というところもあり)
    ◎”新緑の京都”にこだわりたかったので、屋外での撮影が充実しているところ
     ⇒お店によっては、外は散策だけで撮影がないところ、またはプロの撮影は別料金になるところも多いようです

という感じで、数々のお店のHP、クチコミサイト、mixi、ブログなどを散々漁りまくって決めたのが「ぎをん彩」さんでした! 特にスタッフさんの対応がとても良く、お着物やかんざしの状態も良く、メイクも撮影も上手、ということで期待は特大です(笑)。

朝一番なら、着物やかんざしの好きなものを選べるはず!ということで、気合の9:00予約です(笑)。
お店に入ると、スタッフの方が元気に迎えてくださいました。あ、これはいける、クチコミに間違いなし、と直感できる雰囲気。ほら、挨拶とか第一印象で、相手を好きになれるかどうかって分かるじゃないですか。玄関入った瞬間から、もう「彩さん」が好きになってました(笑)。
最初は「待合室」でお客様シートみたいなものに記入しました。名前や住所、プランやオプションなどについて記入。一番下にはスタッフさんが記入する欄があって、着物や帯、かんざしについて記録しておいて頂けるようです。

今回選んだのは、スタジオ撮影4枚+屋外ロケ8枚+自由散策20分の「祇園プラン」(28,000円)。CD-Rのデータ付。変身写真において、撮影データをCDで頂けるかどうかは死活問題ですので(大袈裟・笑)、これもお店選び、というかプラン選びで重視するところです。

スタジオ撮影のポーズは「椿」「梅」「桜」の3コースからひとつ選びます。

実はこれを決めるのに一番悩みました・・・(笑)。扇を持ちたかったので、「椿」か「梅」というところまではすぐ決まったのですが、2つからが絞り込めない! しばらく悩んでましたが、見返りポーズで撮ってみたかったので「椿」に決定です。

そして狙っていた「坪庭撮影」もオプションで3ポーズとも追加。3,500円。

変身写真ではケチケチしてはいけません。やりたいと思ったら全部やっておくのが良いのです!(笑)

プランを選び終わったところで、ロッカールームへ。荷物をロッカーに入れて、肌襦袢にお着替え。このあたりの流れは、彩さんのホームページに丁寧に説明してあるので、見てみると良いと思います。
体験の流れ→http://kyoto-maiko.com/flow.html

メイクと着付けは撮影できないので写真はありませんが、とっても丁寧に、そして手際良くやってくださいました。メイクから着付けまでは1対1でずっと対応してくれます。メイクの雰囲気を踏まえてお着物や帯やかんざしを選んでもらえるので、これはとても安心できるシステムでした。

ちゃんと「どんなイメージにしたいですか」と聞いてくださいます。私は事前にリサーチし過ぎてついに決めきれなかったので、最終的におまかせでお願いしてしまいました(笑)。
ただ、希望としては「柳のかんざし」をしたいというのと、着物の色は紫か青あたりにしたい、ということをお伝えしました。
白塗りなんて初めてなので、最初はびっくりします。これは・・・キレイ、なのか?みたいな(笑) ピンクのお粉が載って、アイラインや厄除け(目の周りに入ってる赤い部分)が入って、ようやく「こんな感じになるのかな?」みたいな。
カツラは半カツラなので、自分の前髪をのせて上手につけてもらえます。普段前髪がある方は、メイク開始前にネットで前髪を上げた瞬間、大爆笑になるんだとか。私は10数年デコ出しなのでいつも通りです(笑)。

メイクと髪が終了したら、2階へ上がって着物選び&着付けスタート。ずら~っと並んだ着物に若干圧倒されます。壁に写真で貼ってあるのでそれを参考に選べるのですが、・・・選べない!! あれほどリサーチしてきた私がまだ迷います。
かんざしが先に決まっていたので、それを出してくださって、「だいたいこんな感じになりますよ」とかんざしと着物の組み合わせを見ながら選ばせてくれました。・・・それでも決められないんですけどね(笑)。
かなりお待たせしてしまいましたが、最終的に3枚ある紫の着物の中から、細かい柄がたくさん入っているものを選びました。藤やあやめが描かれているのが初夏らしくていいなと思ったし、メイクスタッフの辻下さん&工藤さんが「絶対いいと思いますっっ!!」って力強く押してくださったので安心して決断できました。
次は帯。合いそうなものを2、3選んで出してくれます。その中からチョイス。着物のときほどは悩まなかったけど、やっぱり選べないのですねぇ(笑)。これでも早かったらしいですが、皆さんやはり悩むんだとか。

決まったら着付けは早い早い。一瞬でした(笑)。メイク開始からここまでで1時間ちょっとぐらいだったと思います。
終わったら、向かい側の部屋にあるスタジオで撮影開始!
フォトグラファーは安田さん。最初はピンクの背景のスタジオで2ポーズ。扇を持って見返りなポーズは想像以上に無理な姿勢なんで大変です(笑)。台湾でもこんなのやったなぁ。扇持ってるぶん、今回の方が難しかったです。
次がおこぼを履いた”THE舞妓さん”って感じの立ち姿。たぶん実際の高さと同じで12~3cmあるやつだと思います。自力じゃ履けないので安田さんが上手に補助してくれます。あと、舞妓さんが持つ籠を持ちます。籠の持ち方、裾の持ち方、全部指示してもらえるので心配なし。前にぐらんってなりそうなのですが、なんとか堪えて撮影。
3、4ポーズ目はお座敷へ。窓辺に座るのと、畳の上に座るのと。素人は自力じゃ座ることも立つこともできないので、これもしっかり補助してもらえます。
散策用の籠を好きなものを選んでデジカメと携帯を入れ、結構なスリルを味わいながら2階から1階へ移動。裾を持ってしまえば、普通の着物よりも脚の自由がきくので思ったほど怖くはないです。
 ←こんな感じになりました。

次は坪庭で撮影。かなり調子に乗ってきた段階です(笑)。
←かなりお気に入りショット。
坪庭での撮影は仕上がりを見ると本当に素敵で、選んで良かった~!って感じでした。彩さん行く方は、是非、坪庭撮影も追加することをおすすめします(笑)。

坪庭が終わると、今度は屋外ロケへ。同じカメラマンさんが続けて撮影してくれます。あと、連れのメイクを担当してくれた工藤さんがアシスタントとして同行してくれて、荷物や小道具を持ったり、レフ板を持ったり。
 ←左側の写真の撮影中は、目線の先には黒山の人だかり(笑)。
1時間ほどかけて、歩いて回れる範囲の場所でロケ撮影。ねねの道、八坂庚申堂などなど。何気ないようで、とてもフォトジェニックな場所をたくさんご存じでサクサクと進みました。
カメラマンさんも乗せ上手だし、すぐ近くでレフ板持ってる工藤さんの盛り上げ方がハンパない(笑)。「ハイにっこり~」「可愛いです~」連発で、しかもときどきオヤジキャラに変貌する多彩さ。どんな人もこんなテンションで撮影してもらったらいい笑顔になると思います! さすがでした。
ちなみに、当然観光客の方がたくさんいる場所で撮ってますので、見られます&撮られます(笑)。偽舞妓だということは分かっているはずですが、みなさん喜んでくださいました。たぶん、この1時間で人生で一番「かわいい」「きれい」「べっぴんさんやな」と言われた気がする(爆)。楽しかった♪

カツラが多少動いたらしく、撮影してる間に頭が結構痛くなってたんですが、アドレナリン出過ぎなのか、痛くても平気(笑)。スタッフさんが少しずれた部分を直してくれて事なきを得ました。痛いと思ったらお伝えすればちゃんと対応してくれますので、体験される方は遠慮なく。カチューシャで頭痛が出やすい人は、カツラでも頭痛くなりやすいらしいです。あと髪質やボリュームによっても違うらしい。とにかく、1対1で対応してくれているので、色々伝えやすいのがいいところだと思います。

屋外ロケ終了後、20分間の散策では「石塀小路」へ行ってみました。

後ろからだと帯がよく分かりますね。かんざしは希望通り「柳に撫子」です。

あたま。襟足はさすがにカツラだというのが分かりますけど、雰囲気は出てますでしょ。かんざしがどんな作りなのかもよく分かります。


一緒に行った先輩。水色のお着物がすごく舞妓さんっぽかったです。サーモンピンク色の帯も素敵でした。かんざしは「あじさい」。彩さんが注文して作ってもらったものらしく、スタッフさんおすすめだったそうです(笑)。

この日は最高気温が30℃近い予想で、午前中とは言え相当に暑かったのですが、舞妓さんのお化粧は汗が出ないのです(前髪の生え際だけ汗かいてたらしいですが)。暑さもそれほど感じませんでした。
少し早めにお店に戻って、坪庭で自分のカメラで撮影したりして楽しみ、時間が来たところで着付けの部屋で元に戻ります。解体するのもあっという間ですねぇ(笑)。カツラは外して、前髪だけ洗えるようにネットをつけたままシャワー付洗面台のあるロッカー室へ。
お化粧は背中とか首の後ろなど、自分で取れないところをスタッフさんが手伝って落としてくれます。オイルマッサージのようで気持ち良かった(笑)。ベビーオイルで意外と簡単に落ちます。最後に前髪を洗って終了。ドライヤーなども完備。

終わったら、待合室で自分のメイクをしながら写真の出来上がりを待ちます。お支払いもこのときにします。
写真は1冊のアルバムあたり4枚ずつ入っていて、私の場合は15枚あるので4冊。2Lサイズに現像された写真が入っています。
・・・すごいですよ、ほんと。プロの写真って。ポーズとか光の使い方がやはり見事です。
これが変身写真にハマってしまう理由なのですよね~(笑)。

CD-Rの表面も、私の写真が入れてプリントされていたり、なかなか芸が細かいです。担当してくれたフォトグラファーさんとメイクさんの名刺が入っているのですが、メイクの辻さんが裏にメッセージを書いてくれていてさらに感激。結婚式の披露宴でテーブルに小さなお手紙カードを置いてくれるお嫁さんがいますけど、ああいう感じの嬉しさです。
リピーター割引と紹介割引の券も頂きました。1年以内のリピートで20%引き(土日祝日は10%)、お友達はいつでも10%引き。行きます行きます♪ 友達にも行かせます♪


待合室にはスタッフさんの写真が貼ってあります。これ見るのも楽しいです。

野外撮影の最後にスタッフさんと写真を撮れば良かった、と悔やんでいたら、最後に忙しいカメラマンさんもまた顔を出してくださり、無事撮影できました。最後まで、この後行くランチのお店を教えてくださったり、とっても親切でした。

スタッフさんが良い!というクチコミは本当でした。みなさんとっても親しみやすく、本当に楽しんで仕事されてる感じが伝わってきました。手馴れていらっしゃるけど、事務的な感じは全然しません。最初から最後まで、良い気持ちで体験させてくださって、本当に感謝です。
一度目の体験をしてみて、次はあれを着たい、あのかんざしを付けてみたい、桜や紅葉の季節にも撮ってみたい、などなど、二度目以降への野望(笑)がむくむくしているところです。
次行くときも、絶対「彩さん」にお願いしたいと思います♪

※お店のご了承を得て、スタッフの方のお名前を実名で載せさせて頂きました。体験に行かれる方はよろしくお伝えくださいませ♪(笑) (2012.7.3)

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